メールを一括管理するLINE bot「SwingBot」

複数のメールを一括管理できるSwingBot

ガラケーの時代にはキャリアメールでメールを送るのが主流でしたが、スマホを使用するようになるとGmailを多く利用する方も増えています。
複数のメールを利用していると、それぞれのアプリを開かなければならず、アプリの個数が増えると面倒に感じてしまいます。
これを解消してくれるのがSwingBotです。

SwingBotはLINE上ですべてのメールを一括管理してくれるので、それぞれのアプリを開いてメールの受信確認をする必要がなくなってしまいます。
またGoogleカレンダーとの連携もできるので、Googleカレンダーでスケジュール管理をしていた方は、LINE上で予定をチェックできるようになります。

SwingBotの持つ大きなメリット

これまでいろんなメールを使用していた方も、SwingBotを使えば重要なメールが来ているのに見逃してしまうことがなくなります。
それぞれのアプリをチェックする必要がない分、メールの管理が今まで以上にスムーズになります。

またメールの内容をチェックできるだけではなく、返信もできてしまいます。
アプリを開いて返信をするという面倒な作業は不要になるので、ストレスがなくなる点も大きなメリットと言えます。
返信をする作業はチャットをしている感覚でできるため、SwingBotを使い始めたばかりの方でも容易に使いこなすことが可能です。

SwingBotの使い方について

SwingBotを導入する方法はとても簡単なので、時間をかけて導入作業をする必要がありません。
必要なのはSwingBotの友だち追加とメールアカウント連携飲みです。

まずLINE上で、SwingBotを友だちに追加します。
追加できたらトークを開始します。
その後に連携できるサービスが画面上に表示されるので、連携したいサービスを選んでいきます。

SwingBotで連携できるサービスは、まずドコモなどキャリアメールです。
またGmailやヤフー、ツイッターのダイレクトメッセージなども可能です。
さらにGoogleタスクやiCloudリマインダーといったものも選択が可能です。

中には選択できないサービスもある

キャリアメールやGmailなど多くの方が利用しているメールを選択できる点が、SwingBotを導入する大きなメリットです。
ただ中には利用できないものもあり、例えばFacebookメッセンジャーとは同期ができません。

またSwingBotを利用するためには、LINEアカウントを取得する必要があります。
LINEを普段使用していない方で、様々なメールを利用している場合には、LINEを使うことでもっとスムーズで快適にメールを使えるようになります。