ガムテープの接着面が残ってしまった・・・
引っ越しの際に、箪笥の引き出しがでてこないようにガムテープで押さえておいたり、ダンボールの口をふさぐときにも勿論利用します。
とても便利なガムテープですが、ぴったりついてはがれないとなると、今度はそのガムテープを外すのが大変です。
子どもたちが箪笥やクローゼットにペタペタシールを張り付けてしまったり、ということもあるので、こうしたべたべた粘着するものをきれいに除去するためには、どのような方法があるのか?掃除の際の参考にしてほしい方法があります。
除光液で結構きれいにはがせる
女性はネイルをする方が多いので、多分誰でも持っていると思いますが除光液は、シールやガムテープを除去するときに役だちます。
除光液をシール跡にたらしてしみこませて、ティッシュでふき取るという方補です。
ティッシュでふき取るときに結構力を入れて擦らないときれいにはがれないという意見もあります。
また除光液は口が大きく作られているものが多いので、気を付けていないと液が一気にこぼれるということもあります。
持っている人は減っているかもしれませんが・・・ジッポオイル
近頃はタバコを吸う方が少なくなったので、ジッポを持っている人も少ないと思いますが、このジッポのジッポオイルがシールはがしに役立つといわれています。
ジッポオイルをシールの後にたらしてしみこんだらティッシュでふき取ります。
もっともきれいにシールをはがせる方法として知られていて、かなりきれいに跡が取れるといわれている方法です。
跡がまだ残っているという場合も、ジッポオイルをもう一度たらして拭き取ればきれいになります。
除光液のように一気に液体がでてこないところも、使いやすいと評判の方法です。
ただ現代はタバコを吸う人が少なくなっていますし、吸う人でもジッポを利用する人が少なくなっているので、シール、ガムテープをはがすときにとても便利なのですが、使用頻度は少なくなっています。
どの家にもあるモノ・・・ドライヤーでシールはがし
どの家にもあるものでも、シールやガムテープをきれいにはがすことができます。
ドライヤーの熱を利用して剝す方法で、シールの後やガムテープの後にドライヤーの熱風を当てて、温かくなってからティッシュでふき取ります。
床のガムテープ跡でも熱風をしばらく当てているとティッシュで軽くこすってきれいにはがせます。
ただやはりジッポオイルの方が綺麗につるんとはがせるという意見が多いようです。
どのような方法で行うのか?それは人によっても違いがあると思いますが、ホームセンターなどで今、シールはがしなどのグッズも売られているので、こうした商品を購入して利用するということでもいいと思います。